三島市の高台にあったレストランが好きで通っていた建築主様。その眺望にいつしか住まいの「理想」を思い描いていました。そのお店が閉店し店舗を売りに出している事を知り、迷わずご購入に至ったことが始まりです。富士山の見える高台の眺望をリビング内に切り取る、大きな横長の窓。さらに間仕切りのない空間と合わされば、沢山の光を取り込む理想の広々LDKに。また洋風タイルや石、格子状のデザインを多用することで、デザインのテーマであった「南ヨーロッパ」と「和モダン」の融合を実現。理想の眺望とデザインに囲まれた特別時間を過せる家になりました。
